参加団体&作品紹介

演出:前田透(劇団・木製ボイジャー14号) 脚本:米沢春花(劇団fireworks) モチーフ『これが私の優しさです』

出演 朱希(劇団・木製ボイジャー14号)、井上嵩之(劇団・木製ボイジャー14号)、おかしゅんすけ(劇団・木製ボイジャー14号)、西村颯馬(劇団・木製ボイジャー14号)、小川沙織、安藤友樹、西村翔太(劇団千年王國)、和泉諒(劇団fireworks)、木村歩未(劇団fireworks)、他

優しさって、楽しくって、生きたくなって、

毎年僕らの町は盆踊り大会を行う。大人達は張り切る。無我夢中で踊り狂う。 盆踊りは死者への供養のために行われるそうだ。 僕はそうは思わない。 僕には大人達がなにか隠しているようにみえる。 あの会館にお祭りの後片づけと一緒に隠してる。 あの秘密のかいかんに。

劇団fireworksは2010年旗揚げ。代表、米沢春花(27)。 劇団・木製ボイジャー14号は2014年旗揚げ。代表、前田透(25)。 「様々なことをやりたい」「おもしろそうなことをやりたい」という双方の願いと『字が汚い』という代表の悩みが合致し、晴れて手を取り合う。この遊戯祭17で目指すは、フェスティバる演劇!

日時

4月27日(木)20:00、4月29日(土)15:30、4月30日(日)20:00

演出:畠山由貴(劇団パーソンズ)脚本:白鳥雄介 モチーフ『春に』

出演 曽我夕子(yhs)、湊谷優、袖山このみ(劇団words of hearts)、倖田直機(実験演劇集団風蝕異人街)、市場ひびき、平井雄己、五十嵐穂(北海学園大学演劇研究会)、戸田耕陽、中澤千智、中ノ里香(おかめの三角フラスコ)、後藤貴子(エンプロ)、屋木志都子

こんなに途方にくれたことが、なかったからだ。

惰性で進んだ大学院で、真紀はやりたいことも見つけられないまま、就職活動をこなしていた。 もう一人の私が毎日聞いてくる「それでいいの?」 インターネットに逃げ込む日々の中、真紀はある男の子に出会う。 谷川俊太郎の詩が世界を変えた時、真紀に訪れる、ハートフルトリップ。

劇団パーソンズの主宰であり、作演出担当の畠山由貴と、役者として数々の作品に出演し、作家としても活動の幅を広げる白鳥雄介。2013年に白鳥を客演に迎えた劇団パーソンズ第5回公演から4年、思わぬ形で再びタッグを組む。考えるより行動派の畠山と、几帳面で慎重派の白鳥、正反対の2人だが、実は共にB型。

日時

4月28日(金)20:00、4月29日(土)20:00、4月30日(日)11:00

演出:むらかみなお(デンコラ)脚本:徳永萌(デンコラ) モチーフ『二十億光年の孤独』

出演 むらかみなお、秋山りな、古川侑三郎、小椋翔貴、ナカムラサキ、高橋清伽(以上、デンコラ)、宮森峻也

わたしたちは、同胞を欲しがる。

わたしは小さな部屋の中で、眠り起きそして、あの子の醜悪さを思う。 別の部屋では誰かが、眠り起きそして、自らのシチューを拵える。 部屋は胞。胞の数だけ思惑があり、それは理解に及ばない。それでもまったく確かなことは、わたしたちは孤独のままでは生きていけないということ。

元演劇部むらかみなお(代表)と元合唱部・美術部の徳永萌は札幌市立大学デザイン学部3年生の「二十」歳。2012年に創立された札幌市立大学演劇部デンコラは、「デザイン×演劇」をコンセプトに、他分野の表現も取り入れ、独創的で新しい演劇公演に挑戦し続けているサークル。現在部員は30名ほどで、昨年はむらかみが脚本演出を務めた学生対校演劇祭で優秀賞授賞。

日時

4月29日(土)11:00、4月30日(日)15:30、5月1日(月)20:00